ひなまつり
3月3日はひなまつりです♪

娘さんのいらっしゃるご家庭では飾られている方も多いのではないかと思います。
そんなひなまつりについてつぶやきます!
飾り付けは、節分が終わり、立春(2月4日)頃から遅くても2月24日までに行うのが一般的。
我が家は2月4日に早速飾りました!
(飾り付けに手間がかかるのにすぐ片付けるとなるともったいない気がして毎年早めに出しています。)
雛人形は子どもの身代わりとなり、事故や病気から守ってくれ、子どもの健やかで幸せな成長を祝う為に
飾る。
もともと「ひな」というのは、女子が人形遊びなどに使ったもので、平安時代には立ちびなだったものが、
室町以降座りびなとなり、今のような雛人形が作られるようになったのは近世中期以降。
座っていた方がコンパクトで狭い日本にはちょうどいいですね。
我が家は少しでも部屋を広くするために、いらないものは置かない、家具はなるべく低いものを置くように
しています。
ひなまつりが終わったら、すぐに片付けるのがよいとされている。
雛人形は子どもの災厄を身代わりとなって守ってくれるため、長い間身近においておかないで早く
しまわなければ縁起が悪いと言われる。
また「雛人形の片付けが遅れるとお嫁に行くのが遅くなる」という話は、いつまでも雛人形を飾っておくと
梅雨も近づき、カビの心配もあることから「片付けも満足にできないようではきちんとした女性になれない、
良いお嫁さんになれない」という戒めのためとも言われる。
どんな言い伝えも意味があるのですね。
ひなまつりに定番の「ちらし寿司」。
入れる具にはそれぞれ意味があるようです。
・えび⇒長生き
・レンコン⇒見通しがきく
・豆⇒健康でまめに働ける
・ハマグリ⇒貝がペアになっていることから良縁の象徴
こういうことを考えながら調理、食事をすると有意義に過ごせそうですね♪
皆様も楽しいひなまつりをお過ごしください!

娘さんのいらっしゃるご家庭では飾られている方も多いのではないかと思います。
そんなひなまつりについてつぶやきます!
飾り付けは、節分が終わり、立春(2月4日)頃から遅くても2月24日までに行うのが一般的。
我が家は2月4日に早速飾りました!
(飾り付けに手間がかかるのにすぐ片付けるとなるともったいない気がして毎年早めに出しています。)
雛人形は子どもの身代わりとなり、事故や病気から守ってくれ、子どもの健やかで幸せな成長を祝う為に
飾る。
もともと「ひな」というのは、女子が人形遊びなどに使ったもので、平安時代には立ちびなだったものが、
室町以降座りびなとなり、今のような雛人形が作られるようになったのは近世中期以降。
座っていた方がコンパクトで狭い日本にはちょうどいいですね。
我が家は少しでも部屋を広くするために、いらないものは置かない、家具はなるべく低いものを置くように
しています。
ひなまつりが終わったら、すぐに片付けるのがよいとされている。
雛人形は子どもの災厄を身代わりとなって守ってくれるため、長い間身近においておかないで早く
しまわなければ縁起が悪いと言われる。
また「雛人形の片付けが遅れるとお嫁に行くのが遅くなる」という話は、いつまでも雛人形を飾っておくと
梅雨も近づき、カビの心配もあることから「片付けも満足にできないようではきちんとした女性になれない、
良いお嫁さんになれない」という戒めのためとも言われる。
どんな言い伝えも意味があるのですね。
ひなまつりに定番の「ちらし寿司」。
入れる具にはそれぞれ意味があるようです。
・えび⇒長生き
・レンコン⇒見通しがきく
・豆⇒健康でまめに働ける
・ハマグリ⇒貝がペアになっていることから良縁の象徴
こういうことを考えながら調理、食事をすると有意義に過ごせそうですね♪
皆様も楽しいひなまつりをお過ごしください!